「楽園の真下」という小説

荻原 浩先生の文春文庫版なんだけど、カバーのカマキリに惹かれて読んでみた。

内容は「パニックホラーカマキリと腹のやつと人間の三つ巴大乱戦スマッシュブラザーズ」て感じで(ちなみに私はスマッシュブラザーズは全く知らない)、私は小説を読む時に頭に映像が流れてくるほうなので、今回も勝手に配役当てて頭の中で映像化して…

 

 

勝手に配役当てるので、民宿の夫婦が北斗さんご夫婦、准教授が尾野真千子、ライターが高橋一生、民宿の富谷くんは渡部豪太、明日歌さんは広瀬アリス、農場のご主人様が佐藤二朗、警察の三上さんはゴルゴ松本。あとネットTVのリポーターは今田美桜(ごめんこれはすぐ死ぬ)

 

最初は「え、これハリウッドでやんないかな、配役は日本人じゃなくて、脚本もアメリカ的で良くね?」とか思ったけど、いやこれはやっぱり日本人キャストでやりましょうよ、って🤣🤣🤣

 

死体の表現は「ミッドサマー」の美術さんにお願いしたいし、カマキリとかハリガネムシとかの表現はなんかそういう特殊なのを得意なところにお願いしたい。

えーもう映画化いいじゃん、してくんないかな〜😆

 

と、思ったのもつかの間。

昆虫とか寄生虫とか、嫌がる人多数ですよね?

だから多分(つか絶対)無理だわ…

あくまで私の頭の中のシネコンで上映するだけっすわ…