朝起きたら足が攣る話

最近、というか産まれて半世紀すぎたあたりから、「朝、布団の中で気持ちよく伸びると大概どっちかのふくらはぎが攣る」という現象が始まりましてね。

 

思い切り伸びる前に、足は膝から折り曲げて、腕と背中だけ伸ばすという技を編み出したんですよ。

これならふくらはぎ攣らない。

 

で、普通は朝目覚めて無意識に伸びるでしょうけども、私は「マテ。アシヲタタメ」と指示出ししてからの伸びになるわけです。

 

でもまぁ忘れますよね、今朝は忘れてました。

 

伸びた瞬間、あろうことか両足同時に攣り、思わず「痛い痛いたいたいたい、うーわ油断したわァ〜」と叫んだわけです、結構な声量で。

 

窓全開でした。

 

ご近所に聞こえたかもですが、それより何より痛かった…(´TωT`)

 

漢方薬の「芍薬甘草湯」がこういう「足の攣り」に効果があるよ、結構ソッコーだよ、というのは聞き知ってるんですが、あの痛い足で起き上がって漢方薬飲みに台所まで行ける?痛みが治まらんととりあえず歩かれんじゃん。痛みが治まったらもう飲まんで良くね?ってなるじゃん。じいちゃんばぁちゃんで「これが効くんよ」って人ら、どのタイミングでどうしよん?と思ってたんですけども。

 

「ペットボトルの水と漢方薬をお盆に入れて、枕元に置いとく」って言われて。

 

( ノ∀`)タハー 

枕元には充電中のスマホとOKGoogle先生を置く派の私には思いつかなかった…

 

まーでも「なるほど〜」と思っただけでやらないな、だってすぐ痛みが治まるもん(あと何年か経てばすぐには治まらなくなるんでしょうけど😅)