呪術廻戦で思うこと(まぁ自己満よね)

「呪術廻戦」という漫画をご存知の方も多いと思います。

私は呪術廻戦は大好きで、コミックスは全巻揃えてます。アニメは第1期というのかな、交流戦で野球やったな、ってとこまで見た記憶があります。

高専側のキャラクターはもちろん大好きなのが多いんですけど、呪いの側では「漏瑚」「陀艮」「花御」この3人(?)が大好きで。

 

言うてこの呪い達、大地と森林と海、ですよね。

生まれた背景は人間の「自然への蹂躙」があるのかな、元々持ってるエネルギーはすごいから腹が立ったらそりゃ人間に対して怨みをはらそうとするわよね、そりゃそうだ。

でももしも、「人類のいない世界」だったらこの呪い達は果たして「呪い」として存在できるのかな?

呪いとして存在する、ではなくて、彼らが純粋に「大地と森林と海」の代弁者として平和に存在できるのかな。

とか思って描いたのが「優しい世界」f:id:cyatuboman:20211024203457j:imagef:id:cyatuboman:20211024203618j:imagef:id:cyatuboman:20211024203445j:imagef:id:cyatuboman:20211024203451j:imagef:id:cyatuboman:20211024203431j:image

まぁ漏瑚がおじいちゃんで孫がいたり、花御は「おじちゃん」呼ばわりされたり、陀艮は魚に間違われて釣られたり散々ですけど、私のこの自己満な世界ではこの呪い達に祝福をあげたいんですよね。

 

本編はさらに殺伐と、でもプレイヤーは各々の意思で事をなそうとしています。

本編から退場した彼らに安らぎを。